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piyomaru

Author:piyomaru
ベトナム、ハノイに住むとあるお間抜け主婦でございます…

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宇宙に羽ばたいてる場合ではない

先月中ごろからずっとまたもや水漏れ発生で…
どうやら洗濯機を使用しているときだけ外に水が溢れ出していました。
家の中はなんともないので、もしかして下水では…と判断したものの、どうしたらよいか分からず2週間ほど放置…(ああもうこの辺がベトナムナイズされている私…)

しかし、あふれ出す水がどんどんどぶ臭くなっていくのです。
どうやらなぜかガレージの前にある花壇の中の排水口の蓋のすき間から流れている様子。もちろん花壇のブーゲンビリアと思われる木は汚水を吸ってどんどん葉色が悪くなっていきました。

家の入り口から汚水が流れ出す状況はさすがにご近所様にもご迷惑だろうと(そちら側のお隣さんはずっと空き家なんですが)、大家さんであるユキジモドキに久々に連絡し、修理やさんを呼んでもらいました。

いつもやってくるのですっかり顔見知りの修理屋の気のいいおにいちゃん、約束どおりにやってきて、排水溝になみなみ溜まった汚水を我が家の空きペットボトルでかき出し、お風呂の排水口を掃除するような道具で掃除してみてくれましたが、あまり効果が上がらず…

3時間後、「これは機械で吸い出さないと無理。僕は機械を持ってないから直せない」と帰っていきました。


その様子をずっと見ていたまどかちゃんが、「自分が修理やさんを探してくる」と言ってくれて、翌日違う修理やさんがやってきました。
機械もきちんと搭載しています。我が家のコンセントにつないでスイッチオン!

あたりに轟音が響き渡ります。

気のよさそうな二人組みの修理やさんは、我が家の雑巾をあるったけ汚水まみれにしながら排水溝を掃除してくれましたが、やはり直らず。

次に花壇と反対側にあると思われる下水管をチェックしたいと言い出しました。私はどこにあるのか全然知らなかったのですが、ガレージの反対側、玄関横の花壇の隅にあるようです。


ええ、高さ150cmはあるかと思われる観葉植物の植わる花壇の下に。


修理やさんはスコップを持っていなかったので、我が家の空きペットボトルで土をかき出し、排水管を探し始めましたが、植木が邪魔で土がうまく掘れません。
そうこうしているうちに夕方になってしまったので、一旦帰ることになりました。
ええ、もちろん掘った土の山はそのままです。

翌日。
外出していた私にまどかちゃんから電話がありました。あまりの早口ベトナム語のためさっぱりわからず、悪戦苦闘の末分かったのは、「昨日の修理やさんが来た。もっと大きい機械を使ってつまりを直さないと無理だが、もっと大きい機械を使うと修理代が最初の予定の4倍になるけど修理していいかと言っている」ということのようでした。

あまりの高額(ベトナム人大卒新人の初任給くらい)にとりあえずその日は帰ってもらい、もう一度その値段で修理していいかとユキジモドキに連絡しました。もちろん寛大で親切な彼女はそんな高い修理やさんに頼んではいけない、私が管理センターに頼んで修理できるワーカーを手配するといってくれました。修理代は彼女持ちですからね。
私は今週忙しいから月曜に来るように言ってくれと頼みました。



すると30分後にワーカー登場。

早速我が家の植木を大きなスコップで引っこ抜き、もっと大きな穴を掘って中を確認し始めました。
さらに別のワーカーがやってきて、最初に詰まっていた方の排水溝のふちにレンガをぐるりと積み上げ始めました。私が覗き込むと、「ほーら、これでこの高さの分水がたまってもあふれないぞ!」ととってもいい笑顔を返してくれました。全く何の解決にもなってないのがすばらしいです。


そして反対側。穴を掘っても掘っても地面から汚水が染み出してきますが排水口は見当たりません。
ワーカーが手を突っ込んで探ると出てくるのは山のようなコンクリートのかけら。大人のこぶし大はあります。「これが詰まってた」と私に見せてくれましたが、一体どこからそこに入ったというのでしょう…

いつの間にかワーカーは4人に増え、みんなでわいわい相談していましたが、その日の結論としては
「今日は夕方だから帰る」ということのようでした。


翌日、予定通りにやってきたワーカーさんたち。今度は我が家の前の歩道のブロックをはずして穴を掘って確認し始めました。

もう好きなようにすればいい、という投げやりな気分で自宅待機する私…たまに見にいくと、「安心しろよ!」というように親指をたててにっこりするおじさん。


1時間ほど経過して気がつくと、歩道は元通りに埋められ、我が家に掘られた穴にもコンクリで四角く壁を作り始めていました。「もうこれで大丈夫だぜ!」とおじさんがまたもやにっこりします。

そして、「これで修理完了だぜ!明日、この穴をふさぐ蓋を持ってくるぜ!」と行っておじさんは去っていきました。



確かに、それから水があふれることはなくなりました。多分我が家から道路の地下にあると思われる下水管(あると信じたい)に通じる穴が石で詰まってしまっていたんだろうと思います。多分それはユキジモドキが花壇を作るときに排水溝を残さずに土で埋めてしまったのが原因かと。

こちらの排水管は日本では想像できないくらい細くてもろいので、きっとまたしばらくすると詰まってくるんだろうと思われます。


とりあえず今がよければそれでよし。それがベトナム。


そんでもって、修理のために引っこ抜かれた植木はそのまま放置されています。放置されているのに一向にしおれる気配もなく元気にしているあわれな植木…


救出したいのですが、我が家におおきなスコップも大きな植木鉢もありません…



もう一度、おじさんを呼ぶべきなんでしょうか…



あ、ちなみにタイトルは、年末に見た日経新聞の記事「ベトナムがついに宇宙開発に乗り出す」というニュースを受けたものです。


宇宙よりインフラ整備だろう…としみじみ思う花冷えの日でありました…


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コメント

Secret

ぎゃあああ!!

続きが気になりすぎる…!!

あああ…スッキリしました

しかし宇宙に羽ばたいても
街に汚水が漏れてたら
確かになんだかなあという感じです(汗

すっきり?

コレがベトナム流解決方法なんですね。
家にはもう大きなスコップとか植木道具一式も
常に用意すべきなのかどうか迷う所ですね・・・。

で、蓋は持ってきてもらえました?

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